大石円の最新売れ筋情報
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湘南人肉医 (角川ホラー文庫) 価格: 580円 レビュー評価:3.5 レビュー数:11 レンタルショップでなんとなく手に取った「最後の晩餐」でカニバリズムに興味を持ち、今回原作のこの本を読みました。もう最高でした!確かに小鳥田先生は人を殺して食べる異常者なんですが…食事シーンや同僚との絡み(エレベーターのワイヤーの話等)で妙に親近感がわいてしまいました。だから最後はちょっと残念にも思いました(>_<) |
四つの嘘 (幻冬舎文庫) 価格: 720円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 四つの「嘘」っていう題名はちょっと違うかなぁ??という気がした。
高校を卒業して、彼女達は41歳になった。人生イロイロとあるわな…。
しかし、一番ビックリしたのは、クラスのリーダー的存在で
モデルスカウトもされていたという満希子の変わりよう…。
オドオドとしたおばさんになってしまったのは何故?
でも、学生時代は目立つ人だったけど、落ちぶれたというかなんか変わったね?
という人っているよなーとも思う。そういう自分も人のコトを言えないと思うし…。
どなたかも書いておられたが、前半はグイ |
駿台荘物語 (文春文庫) 価格: 460円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 本書を手に取るまで私は著者について全く知りませんでした。もちろん駿台荘の存在についても。本書は著者が育った駿台荘でのエピソードから最近の出来事までを週間文集にエッセイ的に連載していたものを纏めたものですが、女性ならではの視点でとても面白く纏まっています。本書を読めば本書に出てくる作家(五味川純平や開高健、壇一雄)達の小説も読みたくなりますよ。 |
あれから 価格: 1,100円 レビュー評価: レビュー数: |
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