加治隆介の議って通販で買えるの知ってます?           

  
加治隆介の議に関する通販商品をご紹介しています。

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加治隆介の議(1) (講談社漫画文庫)
価格: 777円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10
『島耕作』でバカにされがちな弘兼だが、これはいい。まあ主人公が美化されているのは漫画だからよしとして、何といっても護憲派に読ませたい。日本海有事で何が起こるか、現憲法ではこの程度の有事でも対応できないという事実を知らしめたい。ちょっとした小競り合いで敵方を殺傷したら自衛官は殺人罪に問われるというのが現憲法の下での現実なのである。
加治隆介の議(5) (講談社漫画文庫)
価格: 777円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
1994年の北朝鮮問題を通して、国防の問題点が浮き彫りになっている。
憲法9条、集団的自衛権の問題はいまだに解決されていない。
加治隆介の議(6) (講談社漫画文庫)
価格: 777円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2
外務政務次官となった加治隆介は、日本を代表してアメリカはニューヨークの国連本部に乗り込み八面六臂の大活躍をします。ほとんどの国連加盟国からは「金を持っている2級国」としか見なされていない日本が持つ理念をいかに伝えていくかに腐心する加治隆介。そんな彼に密着取材を申し出るアメリカ人女性記者。彼らのやり取りの中に、当時の日米間の認識の違いが浮き彫りになって出てきます。果たして、国連安全保障理事会の常任理事国となるための第1関門としての安保理改組に関する作業部会でのスピーチは成功するのか?旧敵国条項の削除要求は認められるのか?日本は世界の平和のためにどういうかたちで貢献すべきなのか、何故常任理事国に
加治隆介の議(4) (講談社漫画文庫)
価格: 777円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
浅海恒太郎は本作で最も好きな政治家だ。モデルは明らかに
癌に侵されながら執念で保守合体、鳩山一郎内閣を打ち立てた
三木武吉だろう。ただ三木と違う点は正解の黒幕としてだけで
なく政治家としても一流だったことと、自ら総理大臣の地位に
就いたことだろう。総理指名の際の照れたような何とも言えない
様な表情がいい。

清廉な人物としても好感が持てるが迷走気味だった渦上、青杉ら
後継内閣のことを考えると政治改革法案を通した浅海が最も仕事
をしているような・・・

現実と同じ
加治隆介の議(2) (講談社漫画文庫)
価格: 777円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
物語の冒頭、隆介の父と兄が交通事故死するが、徐々に陰謀の可能性が強まる。
この設定が政治の深い闇を予感させ、スケールを大きくしている。
加治隆介の議(3) (講談社漫画文庫)
価格: 777円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2
愛人に会うためにPKOの視察に行った加治隆介がゲリラに拉致されてしまう。
そして、脱走劇が始まるわけだが、こんなハリウッド的な展開が必要だろうか。
それだったら、カンボジアの現実とPKOについてもっと分かりやすく描いて欲しかった。
加治隆介の議(9) (講談社漫画文庫)
価格: 777円 レビュー評価: レビュー数:
加治隆介の議 20 (ミスターマガジンKC)
価格: 580円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
賛否両論ありそうな結論ですが、最終巻には、日本外交のあるべき姿と、日本の首相がやるべき(目指すべき)ことが描かれています。
それよりも、巻末に、本作品に協力した政治家の氏名が列挙されていますが、錚々たる顔ぶれに驚きました。中には山本一太議員みたいなテレビ用の議員も紛れていますが、森元総理、羽田元総理、加藤紘一議員、小池百合子議員、石破議員、岡田克也議員、前原議員、浅尾慶一郎議員、枝野議員など、ほとんどがビッグネーム。さらに!!! 超ビッグネーム“小沢一郎”の名前も、ありました!!! そして、“自称”漫画好きの麻生太郎さんの名前はありませんでした。
加治隆介の議 (16) (ミスターマガジンKC (178))
価格: 530円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
この巻では、自衛隊の苦悩を描いています。
現在の憲法解釈では、平和憲法どころか、見殺し憲法であることを糾弾します。特にひどいのは集団的自衛権を全く認めないか際限なく認めるかの2択しか考えない政治家連中。現在の「集団的自衛権を全く認めない」という解釈は、最高裁判所の見解ではなく、一部の政治家が勝手に言っていることだというから、現場の自衛隊は堪らない。
自衛隊は国民に尊敬されず、それでも国益のためにいろんな場所に派遣され、法律で雁字搦めになって十分な働きができず命を危険にさらしても、国内外から批判される。
憲法解釈を真面目に議論しない政治家の罪は大きい。
加治隆介の議 (13) (ミスターマガジンKC (138))
価格: 561円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
政治を腐らせる日本のマスコミとそれに乗せられる無責任な日本国民を見事に描いています。
だいぶ前の漫画ですが、西松事件の裏側を垣間見ることができます。
最終更新日:2010年06月04日

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