羊のうたのお買い得情報


羊のうた [VHS]
価格: 16,800円 レビュー評価: レビュー数:
羊のうた(4) [VHS]
価格: 9,240円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1
原作の魅力を殆ど伝えることが出来ていません。
クライマックスといえる千砂の最期のシーンでの、一砂とのやりとりも台詞が変更されているし(原作の方が良い)、結末も含めて省略されたエピソードが多すぎて、ファンにはがっかりな出来です。
正直お勧めできません。
羊のうた(1) [VHS]
価格: 9,240円 レビュー評価: レビュー数:
羊のうた 特別版 [DVD]
価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
原作を知らず、ジャケ写の雰囲気で何気なく視て大変感動しました。コミックでなく、小説が原作かと思える程ストーリーやテーマが深く、花堂監督のこの映画に対する真摯な姿勢が感じられました。原作ファンからは「チョットちがうなぁ」と思われるかもしれませんが、原作の様な悲劇ではなく「生きる」事が主題となっているこちらの方が自分としては好きです。又ロケ地となった長野県須坂市も大変赴きある街で、ご覧になった方は是非訪れる事をオススメします。
羊のうた [DVD]
価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6
原作とは似てはいてもこれは花堂監督によって創られた違う物語という印象です。原作はとても悲劇的なのですが、何処か余韻のある終り方、幼い日の夏、あんな情景に出会った事ある様なとも思わせる郷愁を誘う風景や人物描写の映像。そして「自分っていったい何?」「誰の為に生きるの?」「何故誰かを求めてしまうの?」という全体を流れるテ‐マがとても美しく描き出されている映画でした。
羊のうた〈限定版〉 [DVD]
価格: 5,985円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
悲劇的運命の原作、「生きる」事を根底にした本作。どちらを好むかは人それぞれだと思います。全く別物として鑑賞したら、この作品の良さが解るのでは。
吸血病は本作品においては逆に「生きる」事を二人に投げかけそして結びつけるきっかけ。この作品の延長には、いつか又一砂と千砂が出会う事を余韻として感じます。
ベスト・オブ・ベスト/日本の名歌
価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
歌っているのは、一流のオペラや歌曲の歌い手で、いずれも端正な歌いぶりである。クラシックの好きな人向きかもしれない。

私がこの歌集を買う気になったのは、斉藤佳三の「ふるさとの」が、入っていたからである。母が、生前、この歌を台所でよく口ずさんでいたのを懐かしく思っていたが、改めて聴いてみて、胸が熱くなった。信時潔の「沙羅」が入っているのもうれしい。「海ゆかば」 (私は名曲だと思うが) のせいか、彼の歌をめったに聞く機会がないのを残念に思っている。

「カチューシャの唄」や「ゴンドラの唄」は、出だししか知らなかったが、今回、全曲を聴くことができた。
羊のうた オリジナルアニメサウンドトラック
価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
『Destiny〜宿命〜』が聞きたくて購入しました。
DVDで映像と共に聞いてもかなり良かったが、
また、CDで改めて聞いても良いです。
歌詞の一言一言も切ないメロディーも「羊のうた」にぴったりだと思います。

ただ、このCDには千砂・一砂Ver.が入ってますが
私はてっきり、フルコーラスを千砂、又は一砂が歌ってると思ってたのですが

そうじゃなかったのが、少し残念です。

でもかなり出来が良いと思うので、買って損はしないと思いますよ。

たのしい英語のうた 〜メリーさんの羊 [DVD]
価格: 3,360円 レビュー評価: レビュー数:
羊の歌―わが回想 (岩波新書 青版 689)
価格: 777円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7
羊の歌は、知の巨人と名高い加藤周一氏の名著です。本書は、氏が生まれてから医学部医局員時代までの自伝で、おもに自分の青春時代と太平洋戦争の世間のなりゆきが同時進行で書かれています。加藤氏は独特の視点をお持ちのようで、自分自身をちょっと上から俯瞰するような眼でみつめていたようです。そのことは本書を読むとよくわかるかと思います。医局員時代以後は、続・羊の歌に続きます。

 私は、本書を内容や文章も高度でかなりむずかしいのだろうなと、最初は読むのをためらっていました。しかしながら、数ページ読んだところ、教養を積んだ人はこういう文章を書くのかと、とてもわかりやすい文章に感銘をう
続 羊の歌―わが回想 (岩波新書 青版 690)
価格: 735円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
 「共産主義に賛成するか。反対するか」という問いに、”もし私が英国人であったら、反対し、中国人であったら、賛成するだろう”(”偽善”)。ここには、”日本人であったら”という条件と答がありません。傍観者として、類稀な観察眼と洞察力を発揮した加藤氏ですが、正続編を通じて、傍観者である自己や、それを可能としている自己の立場に、疑問を感じている場面が何度も出てきます。
 ”傍観者としての判断は、常に可能ではない。故に傍観者であるのをやめるときがなければならない・・・”(”外からみた日本”)。晩年の加藤氏が、限られた人生の残り時間の中で、多くの市民集会に参加し発言を続けていたのは、本書終了
羊のうた (第2巻) (バーズコミックス)
価格: 567円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
第2巻では発作に苦しむ一砂を描きます。
無意識に惹かれ合う一砂と千砂、明確にそれぞれ一砂・千砂に惹かれている八重樫・水無瀬。4者4様の想いの中で己の理不尽な運命に対し時に抗い、時に受け入れて無為の日々を過す。それだけですが物語は確実な進行を見せています。冬目氏の表現力の凄まじさを感じずにはいられません。
ところでこの2巻で一砂が初めて千砂の事を名前で呼ぶのですが、「千砂」と名前(しかも呼び捨て)で呼びます。長期に渡って離れていた為無理もないのかもしれませんが、姉萌えの私としては「姉さん」と呼んで欲しかったです。日本人特有の呼び方ですから、世界的には不自然な呼び方なんでしょうが…

フッター