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REBIRTH OF NEWBORN BABY(初回生産限定盤) ![]() 価格: 3,675円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 自分はCDで聴いて、なおかつライブやライブDVDを観ることで曲を好きになることが多いので、このアルバムを聴いた時はピンと来ない曲が結構あったのですが、ライブに行って聴いたり、ライブDVDを観たりして「いいな」と思う曲がかなりありました。 MORE PAINやEASTER AGAIN、白昼夢などがそうでした。 なので、このアルバムも好きなんですが、聴いてすんなり入ってきたのはやはり「METALLIC BUTTERFLY」のほうでした。 長くなりましたが、このアルバムの曲はライブでこそ活きる曲ではないかと思います。 |
HELLO(初回生産限定盤)(DVD付) ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 突然の解散発表の後に発売されたラストシングルです。 発表から少し間があって発売されたので、私は逆に解散という実感が全く無いままです。 タイトル「HELLO」は、ファーストアルバム「FINALE」に通じる、ちょっとしたパラドキシャルな彼らの皮肉もあり、「ああ、最後まで何て彼ららしいのだろう」と思うものでした。 曲調も、アイジ作曲の前向きなもので、初めて聴いた感じでは「COCOON」や「PSYCHEDELIC LOVER」に近い雰囲気でした。 鳥が飛び、キリトが手を振っているジャケットは、決して「さよなら」ではなく、新た |
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KIRITO Symphonic Concert 2006 EXISTENCE PROOF RE:PARADOX [DVD] ![]() 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 見終わった時は言葉が出ませんでした。 「今日でPIERROTの歌を唄うのは最期です」 キリトが愛した、ファンが愛した曲たちに別れを告げるよう一曲一曲、噛み締めて唄うキリト。 最期に『CHILD』の途中、観客が一斉に立ち上がり『CHILD』の合唱が始まった時は、まるで映画のワンシーンを観ている様で鳥肌が立ちました。 「終わりがあるから始まりがある」 『FINALE』から始まった物語はひとまずの区切りをつけましたが、「何一つもまだ諦めてはいないから」と唄うキリト。 新しい物語の始まりを予感させる、そん |
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夜と霧 新版 ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:70 名著の新訳には、つねに大きな期待と幾分かの不安がつきまとう。訳者や版元の重圧も察するにあまりあるが、その緊張感と真摯さのためか、多くの場合成功を収めているように思われる。本書もまた、その列に加わるものであろう。 ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本書は、わが国でも1956年の初版以来、すでに古典として読みつがれている。著者は悪名高いアウシュビッツとその支所に収容されるが、想像も及ばぬ苛酷な環境を生き抜き、ついに解放される。家族は収容所で命を落とし、たった1人残されての生還だったという。 このような経験は、残念ながらあの時代と地域ではけっ |
夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録 ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:40 小学校に上がる前に父の本棚から盗み見たのがこの本との出会いでした。 勿論その頃は文字など読めず、モノクロ写真を幾度と無く眺め、脳裏に焼き付かせました。 GHQが解散して4年後の全ての価値観がひっくり返って、朝鮮戦争で経済が上向いた1956年に日本で出版された本です。 今初めて文章を読んでみて驚くことは解説の文書が余りに品のないことです。 そして誰が文責を持つのかも判りません。 根拠が当然あるのでしょうが感情が先走り説得力に欠けます。 それに対してフランクルの本文は己の目に自信をもち、収容所での生活を描いていきます。 |
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CELLULOID ![]() 価格: 2,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 ビジュアル系バンド、Pierrotがインディーズ時代に出した2枚目のアルバム。のちのインディーズ・ベストアルバム、『DICTATORS CIRCUS‐奇術的旋律‐』で再録される『Adolf』、『脳内モルヒネ』、『鬼と桜』、『HUMAN GATE』の4曲の原版が収録されています。 メジャーデビュー後は明るさを前面に出した曲も少なくなかったPierrotですが、このアルバムはどちらかというと暗めです。特に前半の3曲には、ちょっと頽廃的な雰囲気が漂っていたりもします。ですが最後は、『HUMAN GATE』の前向きな歌詞で明るく締めくくられていますし、そんなに怖いものではありません。 |
薄紅の欠片 ![]() 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 3曲ともポップですが、それぞれ方向性が違います。薄紅の欠片は別れのラブソングです。キリト節全開で(独特な歌い方)音にはヴァイオリンやピアノ等を使っていて、美しくもあり切なさもある力強い曲です。2曲目は全体的にキャッチーですがノリが良いし、ギターがカッコイイですね。 |