唄の市〜エレック・ライブ選集 価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 今の若者たちには理解できないかもしれないが、フォークソングが発言力を増した時代の化石のような音源。あの時代に生きていて、フォークソングから何かのスピリットを感じた人には、ぜひ聞いてみてほしい。あの頃の風景がよみがえるはずだから。現在にしぶとく生き残っている泉谷シゲル、海援隊(武田鉄矢)、の魂が聞ける。 |
ケメオンステージ第1集(紙ジャケット仕様) 価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 70年代のフォークソング全盛時代を担った伝説のエレックレコードが復活して、ケメのエレック時代のLPがCDとして蘇りました。 当時少女だった私としては嬉しい限りです。 LPでしか聞くことの出来なかったアルバムをCDで聞くことが出来るので楽しみです。 ケメの曲は優しさに溢れています。 彼の泣きながら歌う「虞美人草」は圧巻です。彼の優しさが伝わってきます。 ケメの他のCD(特に千羽鶴)などのリリースを心待ちにしています。 |
唄の市 ベストアルバム〈2枚組〉 価格: 3,150円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 エレック所属のアーティストのコンサートの模様をショーケース的に聴くには便利なアルバム。よしだたくろうは当然のこと、泉谷しげる、古井戸にしても代表曲が収められているわけではないが、若い世代にケメや佐渡山豊の楽曲に触れてもらうには良い素材だと思うし、個人的にも当時はピンとこなかった生田敬太郎の音に感じ入るものがあった。 しかし騙されてはいけない。Disc2の大半の曲がシングル等のスタジオ録音であったり、「唄の市」の名の下で録音された音源ではない。 で、星3つ「どちらでもない」の評価を。 もし、ふところに余裕があるならオリジナル版の「唄の市」や「野音唄の市」も聴 |
仁義 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 フォーク世代にとって佐渡山豊は、何ともいいがたい存在であった。沖縄という背景がまだかなり重い時代であった点もあるかもしれない。しかし、そんなことは横において、ただ耳を傾ければよい。「変わりゆく時代の中で」皆と生き続けたいという肯定の意志、「さとうきび畑の唄」の家の隣のキガさん、「カルピス」のほろ甘い思い出の味・・・・・・、どれも懐かしく思い出されてくるのである。ある意味では、十代のあの頃よりも新鮮な気がするのだ。もちろん同時代を過ごした者にとって、という懐古的な点は否定できないが・・・・・・ |
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Thousands of Smiles ~笑顔がいっぱい~ Special Edition 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アフガンに野菜などの種を購入するための資金を送るという目的のチャリティ・オムニバス・アルバムです。曲目は1.アフガンの大地(田代ともや)2.さくら(ユミカ)3.淋しい気持で(斉藤哲夫)4.もぐらの唄(シバ)5.夢の旅人(鎌倉研)6.I SAY HELLO(茶木みやこ)7.少年時(さかうえけんいち)8.Welcome back(江口晶)9.国民年金ブルース(瀬戸口修)10.妻(中島田鶴男(カツ丼))11.リッケンバッカー(金谷厚)12.いのちのきらめき(ガーネット)13.解き放て!(下村明彦)14.君と一緒(須賀俊幸)15.No More Rain(世界が壊れる音がする)(佐渡山豊)16.子 |
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