羊のうたのお買い得情報


羊のうた 第二章
価格: 2,701円 レビュー評価: レビュー数:
シューベルト:世俗合唱曲全集
価格: 16,413円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
タイトルのごとく世俗合唱曲全集は多くの一般合唱曲(所謂宗教曲でない)からなるけれど、多くの教会音楽(宗教曲)をも含んでいます。(例えば、詩篇23編など、聖書から題材を得ている。) このようにすべての声楽曲が網羅されたものは知るところが無く、まとめて手に入るという事はまことに素晴しいのひとことであります。 CDが7枚とに分類され、それぞれに<無常、愛募、永遠、雄偉、自然、祝祭、歓楽>と付けられて、これまた小憎い。 輸入版ではあるけれど、ライナーノートも歌詞も日本語に訳されており(分厚い!)、頼り甲斐もあってなかなか重厚であります。いまだ聞いた事の無い曲にまでも、思いを走らせる。
たのしい英語のうた メリーさんの羊 [DVD]
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数:
羊のうた(4) [DVD]
価格: 5,565円 レビュー評価:2.5 レビュー数:4
ほぼスト―リの流れや人物描写は原作通りです!(最後が違っていますが)しかし作り方がはっきり言って雑で一流の声優が出演いるのに見応えがなく残念です。このDVDよりむしろ劇場公開された小栗旬主演の映画版DVDを薦めます。原作とは流れるテーマ「何故何の為、誰の為に(生きる)のか」が少し違う所がありますが花堂監督なりの味付けでとても丁寧に美しく仕上がっており観て決して損はない作品です。
たのしい英語のうた 〜メリーさんの羊 [DVD]
価格: 3,360円 レビュー評価: レビュー数:
羊のうた 第三章 [DVD]
価格: 5,565円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1
絵もだめだし、もう、ほんとダメな作品。
1〜4巻合わして、2時間たらずでいい作品ができるとでも本気で思っていたのでしょうか?
まあ、不可能じゃないとおもうけど・・・
羊のうた (第4巻) (バーズコミックス)
価格: 567円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
一砂を護る様にして何かを睨み付ける千砂の表紙が印象的な第4巻。
物語も中盤という事で大きな進展は起こらず、中休み的な日常を描くシーンが主となっています。
物語的には進展は無くとも、一砂、千砂の気持ちは着実な変化を遂げ、徐々にではありますが世間の喧騒からは外れて行こうとする気持ちが見て取れます。それが痛々しくもあり、時に背を押してやりたくもなる奇妙な感覚にとらわれてしまうのは私だけでしょうか。
相変わらず何一つ明るい話題の無い作品ですがストーリー展開には我々読者を惹き付けるには十分な魅力が存在する訳で、暗いのが嫌な方以外は間違い無くのめり込める作品だと思います。
羊のうた (第6巻) (バーズコミックス)
価格: 567円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
遂に終盤です。
高城医院の元看護婦(看護師と表記しないのは原文通り)・風見忍布の登場により徐々に解明されていく母・百子の死の真相。少しずつ、しかし確実に千砂の躯を蝕んでゆく病。高城姉弟を巡る様々な事柄が徐々に結末に向けて動き出しました。
千砂と学友・佐崎に新たな友情関係が芽生え、読んでいる内に千砂に生への執着が生まれればと願っている自分がいます。
やはりハッピーエンドでは終わらないのでしょうが、次巻が待ち遠しいです。
次巻、いよいよ最終巻です。
羊のうた (第5巻) (バーズコミックス)
価格: 567円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
前巻に続き表紙の美麗さが目を惹くこの第5巻。前巻同様大きな展開は有りませんが、一砂の千砂への想いが徐々に大きなものとなり、表面的に対立する事は無いものの一砂、水無瀬が千砂を巡り三角関係風になってきたのが印象的です。
冒頭の吸血シーンが何とも言い難いです。吸血鬼の恐怖よりも近親相姦の禁忌に近い雰囲気を醸し出しています。千砂に至ってはは官能的ですらあります。姉弟愛を十分に感じる事の出来る一冊である事は疑いようがありません。
八重樫、水無瀬、江田夫妻の報われない様子が涙を誘います。割と悲しいシーンが多い巻かもしれません。
箇条書きのようなレヴューになってしまいましたが、要約すると
日本のうた 90年の系譜
価格: 5,097円 レビュー評価: レビュー数:
たのしい英語のうた メリーさんの羊 [DVD]
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数:
羊のうた (第3巻) (バーズコミックス)
価格: 567円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
第3巻から一砂と千砂の共同生活が始まります。尤も、生活感のある描写は朝食くらいのものですが。
一砂、千砂、八重樫、水無瀬、江田夫妻…登場人物皆に同情を禁じ得ません。水無瀬さんの若き日のエピソードが挿入されますが、やはりこの巻は一砂の心境の辛さが際立っているように感じます。読んでいて辛くなります。
人生の悲哀を人の何倍も背負って生きて往かねばならない彼等、果たして彼等に救いの手は差し伸べられるのでしょうか…

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