フェアリイテイル 価格: 1,020円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 テレビ番組のエンディングに使われた1曲目もいいのですが、注目すべきは2曲目。穏やかなメロディーと空間を覆うギターの残響音、幻想的なコーラスが不協和音を奏で、聴いていてゾクゾクするほど大変なことになっています。楽器の生々しい音を強調したアレンジも完璧で、何回も聴いてしまいます。この掛け値なしの名曲がアルバムに収録されていないのは非常に惜しいです。 |
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ひとつ屋根の下 (1) [VHS] 価格: 10,290円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 兄弟たちによるホームドラマ・・・のはずなんだけれど、暗い話が多い。
後、当時はヒットドラマの主題歌=「ミリオンセラー」みたいな図式が描かれていた時代だったが、なぜかこのドラマの主題歌に関しては「売れたなあ」っていう感想が全くない。(イヤ、実際に売れていないはずなんだが)
皆さん「サボテンの花」はなぜ100万枚くらい売れなかったのでしょうね?
兄弟のキャラはそれぞれに立っていたとは記憶しているが。三男の和也がマラソンを始めたばっかりでいきなり上位に入賞したり・・・とか、スポーツを舐めているんじゃないだろうか?っていう |
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竜馬の妻とその夫と愛人 [DVD] 価格: 6,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14 三谷幸喜が2000年に劇団東京ヴォードヴィルショーに書き下ろした舞台劇を、市川準監督がツボにハマったキャスティングで映像化。せつなくて、笑えて、泣ける、見ごたえたっぷりのラブコメディだ。 時は明治13年。維新の功労者、坂本竜馬の13回忌に出席させるため、新政府の役人でかつての竜馬の部下・覚兵衛(中野貴一)は竜馬の妻であったおりょう(鈴木京香)を尋ねる。おりょうは甲斐性のない情けない男・松兵衛(木梨憲武)の妻となっていたのだが、腰が落ち着かず、竜馬に似た愛人の虎蔵(江口洋介)と駆け落ちを企てていた…。 男と女の愛のすれ違いを、絶妙なシュチュエーションに乗せて描い |
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